
こんにちは!江南市の接骨院:ほねつぎ極癒です。
今回は「寝違え」に関するお話です。
「寝違えって、首の筋肉が『昨日は働きすぎたから今日は休ませてもらうよ!』って勝手に有休をとったみたいなもの。
休んでいいのは筋肉じゃなくて自分自身なんですが…。」
普段から、こんなお悩みはありませんか?
✅朝目が覚めたら首が痛くて動かせない
✅首が痛くて回らない
✅慢性的に首や肩がこっている
✅首が痛くて家事や仕事ができない
✅急に首が痛くなった
☝寝違えとは?
朝起きた時に首が「ズキッ」と痛んで動かせなくなるあの状態。
これが俗にいう 寝違え です。
医学的には「急性の首・背中の筋肉や靭帯の炎症」や「小さな損傷」が原因と考えられています。
☝症状の特徴
✔首を動かすと痛い
→ 特に左右に振り向く動きや、上を向く時に強く出ます。
✔痛みが一方向だけでなく、動き全体に広がることもある
→ 筋肉の緊張で、片側だけでなく首全体がガチガチに固まる場合があります。
✔首から肩、背中にかけて痛むこともある
→ 頚椎を支える筋肉(斜角筋、胸鎖乳突筋、僧帽筋、肩甲挙筋など)が連動しているため、痛みが広がることがあります。
✔頭痛や肩こりを伴うこともある
→ 首まわりの筋肉が緊張し、血流が悪くなるため。
☝なぜ起こるのか?
✔不自然な姿勢で長時間寝ていた
→ 首の筋肉(特に肩甲挙筋や僧帽筋)が引っ張られて小さな損傷や炎症が起きる。
✔頸椎の小さな関節に負担
→ 寝返りが少ないと関節包や靭帯に負担がかかり、朝起きた時に痛みが出る。
✔疲労や冷え
→ 日常的な疲労で筋肉が硬くなっていたり、クーラーなどで冷えて血流が悪いと寝違えやすい。
☝ほねつぎ極癒でできる寝違えケア
- 炎症を抑えるアプローチ
寝違えは筋肉や靭帯の微細損傷による「急性炎症」が主な原因です。
・ハイボルテージ電気治療で炎症や痛みを和らげる
・アイシングを適切に行い、腫れや熱感を鎮める - 硬くなった筋肉の緊張をゆるめる
首や肩周りの筋肉(肩甲挙筋・僧帽筋・斜角筋など)が強くこわばります。
・手技療法で血流を促し、筋緊張をやさしくほぐす
・必要に応じてトリガーポイントをリリースし、痛みの原因点を解消 - 動きを取り戻す調整
痛みで固まった首は、可動域が狭くなっています。
・首から肩甲骨にかけての関節調整でスムーズな動きを回復
・胸椎や骨盤の連動も整えることで、首への負担を軽減 - 再発予防のセルフケア指導
施術後に「どうすれば再び寝違えないか?」が大切です。
・正しい寝姿勢や枕の高さのアドバイス
・首肩をゆるめる簡単なストレッチの指導
・デスクワークやスマホ姿勢の改善方法も提案
🔸まとめ🔸
「ほねつぎ極癒」では
☑急性期の炎症を鎮める
☑硬くなった筋肉をゆるめる
☑関節や姿勢のバランスを整える
☑再発を防ぐ生活アドバイス
という流れで、寝違えのつらい症状をしっかりケアできます!
◆当院は予約優先制を取らせていただいております。
◆事前にご予約をお取りいただいた方が、スムーズにご案内が出来ます。