
こんにちは!江南市の接骨院:ほねつぎ極癒です。
今回は寒いとつらさが増す「脚の冷え」に関するお話です。
冬になると
「手足がずっと冷たい…」
「靴下を履いても温まらない」
「足先が冷えて眠れない」
といった末端冷え性のお悩みが一気に増えてきます。
実はこの“冷え”、単なる体質ではなく、筋肉量の低下・血流不足・自律神経の乱れが重なって起こる、身体からのSOSサインなんです!
冷えが気になる方は、ぜひこの記事を参考に冬の冷え対策を始めてみてください。
■ 末端冷え性とは?手足が冷える本当の原因
末端冷え性とは、体の中心(内臓)は温かいのに、手足だけが冷たい状態が続く症状のこと。
主な原因は以下の3つです。
- 筋肉量の低下(熱の生産量が減る)
- 血流不足(手足まで血液が届きにくい)
- 自律神経の乱れ(体温調整がうまく働かない)
特に冬は気温差で自律神経が乱れやすく、冷えが悪化しやすい季節です。
■ 姿勢の崩れが「冷え」を悪化させる理由【猫背・巻き肩に注意】
● 呼吸が浅くなると血流が低下する
猫背や巻き肩になると胸まわりが圧迫され、呼吸が浅くなる → 酸素供給が減る → 血液循環が悪くなる
という流れが起こります。
その結果、手足の末端部分に十分な血液が届かず、冷えが強くなります。
● ふくらはぎの硬さも冷えの大きな原因
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、下半身の血液を心臓へ戻すポンプ機能を担っています。
ここが硬くなると血流が滞り、足先の冷え → 末端冷え性の慢性化へ。
■ ほねつぎ極癒の“巡りケア”で、冷えに強い身体づくり
ほねつぎ極癒では、冬の冷え性に対して、「整体×筋肉調整」で身体の巡りを改善していきます。
● 姿勢・骨盤のバランス調整
背骨・骨盤のゆがみを整えることで、血液やリンパの流れをスムーズに。
● 固まった筋肉の動きを改善
ふくらはぎ・腰まわり・骨盤周囲の筋肉を柔らかくし、全身の循環を底上げします。
● 深部に届く施術で自律神経にもアプローチ
冷えの根本原因である血流不足や自律神経の乱れにも働きかけ、内側からじんわりと温まりやすい身体へ。
「冷えって良くなるんですね!」
と変化を実感される方も多い分野です。
■ 今日からできる“ぽかぽかセルフケア”【冷え対策】
ご自宅でも簡単にできる、冷え性改善セルフケアをご紹介します。
① 足首をゆっくり大きく10回まわす
→ ふくらはぎと血管の動きがスムーズに。
② 朝は白湯をゆっくり飲む
→ 内臓が温まり、体全体がぽかぽかしやすい。
③ 座りっぱなしの人は1時間に1回「かかと上げ」10回
→ ふくらはぎのポンプ機能が回復し、下半身の巡りがUP。
■ 冬の冷えは放置すると悪化します|早めのケアが大切
冷えを放置してしまうと…
- むくみ
- だるさ
- 寝つきの悪さ
- 肩こり・腰痛の悪化
など、さまざまな不調につながることもあります。
冬の冷えが気になり始めたら、ほねつぎ極癒で身体のバランスと巡りを整え、冬でも手足がぽかぽかの身体作りをしていきましょう。気になる方はお気軽にお声がけください。
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