猫背でデスクワークをする30代女性
猫背でデスクワークをする30代女性

こんにちは!江南市の接骨院:ほねつぎ極癒です。

「特に何かしたわけじゃないのに、首や肩がずっと重くて…」


「レントゲンでは異常がないと言われました」

詳しくお話を聞くと、多くの方に共通しているのが“姿勢”です。
特に、長時間のスマホやデスクワークによる
猫背姿勢。

実はこの猫背、単なる「見た目の問題」ではなく、解剖学的に見ても身体に大きな負担をかける姿勢なのです。


猫背とはどんな状態か?(解剖学的視点)

本来、背骨は
首(頸椎)・背中(胸椎)・腰(腰椎)が、ゆるやかなS字カーブを描くことで、頭や体重を効率よく支えています。

しかし猫背になると、

  • 頭が前に突き出る
  • 背中が丸くなる
  • 骨盤が後ろに倒れる

という状態になり、本来分散されるはずの負担が、一部に集中します。

例えるなら、「積み木をずらした状態で上に重りを乗せている」ようなものです!


姿勢不良(猫背)が引き起こす主な悪影響

① 首・肩こり、頭痛

頭の重さは約4〜6kgあります。
猫背になると、首の筋肉(僧帽筋・肩甲挙筋など)が、常に頭を支え続ける状態になり、筋疲労が慢性化。

結果として、

  • 首こり・肩こり
  • 緊張型頭痛
  • 目の疲れ につながります。

② 腰痛・背中の痛み

猫背=背中だけの問題と思われがちですが、実は骨盤の後傾が大きく関係しています。

骨盤が後ろに倒れると、

  • 腰椎の前弯が失われる
  • 椎間板への圧力が増加
  • 腰回りの筋肉が過緊張

これが、
「座っているだけで腰が痛い」
「立ち上がるときにズキッとする」
原因になります。


③ 呼吸が浅くなる・疲れやすい

猫背姿勢では胸郭(肋骨の動き)が制限され、肺がしっかり膨らまなくなります

その結果、

  • 呼吸が浅い
  • 酸素摂取量の低下
  • 自律神経の乱れ

につながり、「しっかり寝ているのに疲れが取れない」と感じる方も少なくありません。


④ 内臓機能への影響

背中が丸まることで腹部が圧迫され、

  • 胃腸の働き低下
  • 便秘・胃もたれ
  • 食後の不快感 といった内臓トラブルを引き起こすこともあります。

「筋力が弱いから」だけが原因ではありません

よく「腹筋や背筋が弱いから猫背になる」と言われますが、それは一部正解で一部不正解です。

実際には、

  • 骨盤や背骨の配列の乱れ
  • 関節の可動域低下
  • 筋肉のアンバランス

といった構造的な問題が関与しているケースが非常に多いのです。


ほねつぎ極癒では、姿勢から身体を整えます

ほねつぎ極癒では、「とりあえず揉む」「その場しのぎ」ではなく、

  • 骨盤・背骨のバランス評価
  • 姿勢・動作のチェック
  • 解剖学に基づいた調整 を行い、猫背の根本原因にアプローチします。

さらに、

  • 姿勢矯正
  • 筋肉・筋膜への手技
  • 日常でできるセルフケア指導

を組み合わせ、「戻りにくい身体づくり」を目指します!


最後に

猫背は、放っておくと首・肩・腰だけでなく、全身の不調につながるサインです。

「年のせいかな…」
「仕方ないかな…」
と思う前に、ぜひ一度、姿勢を見直してみてください。

身体は、正しく整えることで、まだまだ楽になります。

ご不明な点などございましたら、お気軽にご相談ください。