引っ越し作業で腰痛(ぎっくり腰)が出た人

こんにちは!江南市の接骨院:ほねつぎ極癒(ごくい)です。

「ちょっと荷物を持っただけなのに…」

この時期、こうした“突然の腰の痛み”で来院される方が一気に増えます。

春は過ごしやすい季節ですが、身体にとっては環境変化のストレスが非常に大きい時期でもあります。
新生活・異動・引っ越しなどにより、無意識のうちに身体へ負担が蓄積しているケースが多く見られます。

その結果として発症するのが急性腰痛(いわゆるぎっくり腰)です!


■ なぜこの時期に急性腰痛が増えるのか?

臨床的にみると、以下の要因が複合的に関与しています。

☑ 環境変化によるストレス → 自律神経の乱れ・筋緊張の亢進
☑ 慣れない作業(引っ越し・荷物運搬)による急激な負荷
☑ デスクワーク増加による姿勢不良の定着
☑ 朝晩の寒暖差 → 血流低下・筋柔軟性の低下

つまり、筋肉や関節が硬くなった状態で急激な負荷が加わることにより、筋・筋膜や関節に微細損傷が起こり、急性腰痛を発症します。


■ 急性腰痛の本質的な原因

「重いものを持ったから痛めた」と思われがちですが、実際にはそれは“きっかけ”に過ぎません。

本質は、負荷に耐えられない身体の状態にあります!!

具体的には

・骨盤アライメントの乱れ(前傾・後傾・左右差)
・インナーマッスル(腹横筋・多裂筋)の機能低下
・股関節の可動域制限
・体幹の安定性低下

これらがベースにあることで、日常動作レベルの負荷でも一気に破綻し、痛みとして現れます。


■ 今日からできる予防法

急性腰痛は、適切な対策で十分に予防可能です。ポイントは「腰に負担を集中させない身体づくり」です。

① 股関節主導の動作(ヒップヒンジ)

腰ではなく股関節から曲げることで、負担を分散

② 同一姿勢の回避

30〜60分に1回は立ち上がり、軽い伸展・歩行を入れる

③ 起床直後の動作コントロール

筋が硬い状態のため、急な前屈・回旋は避ける

④ 体幹安定性の向上

腹横筋・多裂筋を活性化し、腰椎の支持性を高める


■ ほねつぎ極癒での治療アプローチ

当院では「その場しのぎの対処」ではなく、再発しない身体機能の獲得をゴールとしています。

▶ ① 評価(根本原因の特定)

・骨盤・脊柱のアライメント
・関節可動域
・筋バランス
・日常動作パターン

を総合的に評価


▶ ② 急性期対応(炎症コントロール)

・過度な刺激を避けた安全な施術
・筋緊張の緩和
・疼痛軽減を優先したアプローチ


▶ ③ 骨格調整(トムソンベッド使用)

身体への負担を最小限に抑えながら
👉 骨盤・脊柱のアライメントを精密に調整


▶ ④ 再発防止プログラム

・姿勢改善指導
・セルフケアの具体化
・日常動作の最適化


■ 実際の体験談

【30代男性・会社員】
引っ越し作業中に急性腰痛を発症。歩行困難な状態で来院。
3回の施術で日常生活へ復帰し、現在は体幹強化により再発なし。


【40代女性・デスクワーク】
異動後、長時間座位が続き発症。洗顔動作でぎっくり腰に。
骨盤後傾と股関節可動域制限が原因。2週間で症状改善。


【50代男性・農作業】
中腰作業の反復により発症。
股関節と体幹の連動不全を修正し、現在は作業時の痛み消失。


■ 最後に

急性腰痛は
「突然起きたもの」ではなく積み重ねの結果として現れる症状です。

そして重要なのは、痛みが消えても原因は残っているという点です。

これを放置すると、高確率で再発します。

「また繰り返すのではないか」「このままで大丈夫なのか」

そう感じた時こそ、身体を見直すタイミングです。


ほねつぎ極癒では、安心して身体を預けていただける環境と、臨床に基づいた施術でサポートしています。

腰痛を「繰り返す不安」から「再発しない状態」へ。