
こんにちは!江南市の接骨院:ほねつぎ極癒(ごくい)です。
疲れが取れないのは姿勢が原因?呼吸が浅くなる猫背との関係
「しっかり寝たのに疲れが残る…」そんなことはありませんか?
先日、患者様との会話でこんなお話がありました。
「8時間寝ても疲れが取れないんです。」
「病院では異常なしと言われたけれど、いつも身体がだるくて…。」
実は、このようなお悩みを抱えて来院される方は少なくありません。
もちろん、疲労には睡眠不足やストレス、栄養状態、病気などさまざまな要因があります。
しかし、お身体を確認していると、多くの方に共通して見られるのが猫背や巻き肩などの姿勢の崩れです!
一見関係なさそうに思える「姿勢」と「疲れ」ですが、実は深い関係があります。
呼吸が浅くなると疲れやすくなる理由
私たちは無意識のうちに1日約2万回も呼吸をしています。
ところが猫背になると胸郭(肋骨まわり)が動きにくくなり、横隔膜も十分に働きにくくなるため、深く息を吸いにくい状態になることがあります。
その結果、
✅ 呼吸が浅くなる
✅ 首や肩の筋肉を使って呼吸するようになる
✅ 筋肉が疲れやすくなる という悪循環が起こりやすくなります。
近年では、胸郭や横隔膜の動きと姿勢には関連があることが国内外の研究でも報告されています。
姿勢が崩れることで呼吸効率が低下し、身体への負担が増える可能性が示されています。
※疲労や息苦しさにはさまざまな原因があるため、症状が続く場合は病院の受診も大切です。
改善例①
30代女性、コールセンターでのデスクワーク。
「夕方になると集中力が続かず、肩も重くなる」と来院されました。
姿勢を確認すると、猫背と巻き肩が強く、胸郭の動きも硬く、浅い呼吸をされてました。
姿勢矯正と手技療法を続けながら、ご自宅で胸を開くストレッチを実践していただいたところ、
「呼吸がしやすくなって、よく眠れるようになり、夕方の疲れ方が以前より楽になりました。」というお声をいただきました。
改善例②
40代女性、2人のお子さんの子育て中。
「朝から身体が重く、常に背中が痛い・・・家事をするだけで疲れてしまう」とご相談をいただきました。
姿勢を確認すると、抱っこや家事の影響で猫背と巻き肩が目立ち、肩甲骨の動きも低下していました。
姿勢矯正と骨盤矯正を継続し、ご自宅での呼吸エクササイズも取り入れていただいたところ、
「以前より呼吸がしやすくなり、身体が軽く感じる日が増え、背中の痛みが楽になったと話してくださいました。」
猫背を放置するとどうなる?
猫背そのものが病気ではありません。
しかし、姿勢の崩れによって身体へ負担がかかり続けると、
✅ 肩こり
✅ 首こり
✅ 頭痛
✅ 腰痛
✅ 疲れやすさ などのお悩みにつながることがあります。
また、胸が閉じた姿勢では呼吸が浅くなりやすく、「なんとなく疲れやすい」と感じる一因になる場合もあります。
ほねつぎ極癒の考え方
当院では、「疲れているから肩をほぐす」という対症療法だけではなく、なぜ疲れやすい身体になっているのかを大切に考えています。
まずは姿勢写真やお身体の状態を確認し、
- 猫背や巻き肩の有無
- 骨盤のバランス
- 胸郭や肩甲骨の動き
- 筋肉の緊張状態
- 日常生活のクセ などを総合的に評価します。
そのうえで、姿勢矯正・骨盤矯正・手技療法・物理療法を組み合わせ、一人ひとりに合わせた施術をご提案しています。
まとめ
「しっかり寝ているのに疲れが取れない」と感じる場合は、姿勢の崩れによって呼吸が浅くなり、身体へ負担がかかっていることも考えられます。
もちろん、疲れにはさまざまな原因があるため、すべてが姿勢だけで説明できるわけではありません。
しかし、姿勢を見直すことは、肩こりや首こりだけでなく、毎日を快適に過ごすための大切な一歩になる可能性があります!
ほねつぎ極癒では、お身体の状態を丁寧に確認し、お一人おひとりに合わせた姿勢矯正をご提案しています。
疲れがなかなか取れない、猫背や姿勢が気になるという方は、お気軽にご相談ください。

