【ぎっくり腰】突然の激痛で歩けない!40代男性の施術事例と原因・対処法

こんにちは!愛知県江南市の接骨院「ほねつぎ極癒(ごくい)」です。

最近、当院ではぎっくり腰による急な腰の痛みで来院される患者様が増えています。

「重い荷物を持ち上げた瞬間に腰が痛くなった」

「最初は我慢できたのに、時間が経つほど痛みが強くなった」

「腰が痛くて身体を起こせない、歩くのもつらい」

このような症状に心当たりはありませんか?

今回は、実際に当院へ来院された40代男性の施術事例を交えながら、ぎっくり腰の原因や対処法、再発を防ぐために大切なことを医学的な情報に基づいて解説します。

■ ぎっくり腰とは?突然起こる強い腰の痛み

ぎっくり腰は、一般的に突然起こる強い腰痛を指す言葉です。

日本整形外科学会によると、「ぎっくり腰」は特定の病名ではなく、急に生じた強い腰痛を表す一般的な名称です。

痛みが生じるきっかけとして、次のような動作があります。

✅ 重い荷物を持ち上げる

✅ 中腰の姿勢から身体を起こす

✅ 腰をひねりながら物を運ぶ

✅ 朝、布団から起き上がる

✅ くしゃみや咳をする

腰の関節や椎間板、筋肉、靱帯などが痛みに関係する場合がありますが、原因を一つに特定できないことも少なくありません。

また、椎間板ヘルニアや骨折など、医療機関での診断が必要な病気が隠れている場合もあります。

■ 【実際の施術事例】40代男性・現場作業員のぎっくり腰

今回ご紹介するのは、現場作業に従事されている40代の男性です。

※患者様ご本人の同意を得て、個人が特定されない範囲で紹介しています。

● ぎっくり腰を起こした状況

仕事中、重い荷物を手で持ち、地上から建物の5階まで階段を使って運搬されていました。

階段を何度も上り下りしながら荷物を運ぶ作業を繰り返していたそうです。

その途中、荷物を肩に担いで立ち上がろうとした瞬間、腰に激しい痛みが走りました。

最初は何とか動けていたものの、時間が経つにつれて痛みが強くなり、ついには歩くことさえままならない状態になってしまいました。

その後、当院へ来院されました。

● ES-5000によるハイボルテージ治療を実施

来院時は腰の痛みが非常に強く、歩行にも大きな支障が出ている状態でした。

当院では、伊藤超短波の電気刺激治療器「ES-5000」を使用し、ハイボルテージ治療を行いました。

ハイボルテージ治療は、高電圧のパルス電流を利用して身体に電気刺激を与える施術方法です。

当院では、患者様の状態を確認しながら、刺激の強さなどを調整して施術を行っています。

● 施術後、痛みの感覚が10から2へ

今回の患者様は、施術前後で痛みの程度に大きな変化がみられました。

施術後には、来院時と比べて痛みが大きく軽減し、普段と同じように歩ける状態になりました。

歩行が難しいほどの痛みがあった患者様にとって、大きな変化となった事例です。

ただし、痛みが軽減したことと、損傷した組織が完全に回復したことは同じではありません!

■ なぜ重い荷物を運ぶとぎっくり腰になりやすいの?

今回の患者様のように、重い荷物を繰り返し運ぶ作業では、腰に大きな負担がかかることがあります。

特に注意したいのは、次の3つです。

① 繰り返しの持ち上げ動作

荷物を持ち上げる動作では、腰だけでなく、お腹や背中、お尻、太ももなどの筋肉が協力して身体を支えています。

重い荷物の運搬を繰り返すことで、これらの筋肉に疲労が蓄積し、動作を安定させにくくなる場合があります。

② 中腰から立ち上がる動作

前かがみの状態から重い荷物を持って立ち上がるときは、腰の筋肉や脊椎周囲の組織に負荷がかかります。

荷物を身体から離して持つほど、腰にかかる力学的な負担が大きくなりやすいため、持ち上げ方にも注意が必要です。

③ 疲労した状態での急な動作

長時間の作業や繰り返しの運搬によって疲労していると、普段は問題なく行える動作でも、身体の動きをうまく調整できないことがあります。

今回の患者様も、繰り返しの運搬作業と立ち上がる動作が重なった状況で、強い腰痛が生じました。

ただし、実際にどの組織が痛みの原因になったのかは、この経過だけでは断定できません。

■ ぎっくり腰になったときの正しい対処法

突然腰に激しい痛みが出たときは、無理に動いたり、強いストレッチをしたりしないことが大切です。

① まずは楽な姿勢を見つける

横向きになって膝を軽く曲げるなど、痛みが少ない姿勢で一時的に休みましょう。

ただし、長期間寝たきりで過ごすことが回復に有利とは限りません。

② 痛みが許す範囲で少しずつ動く

英国のNICE診療ガイドラインでは、腰痛のある方に対して、状態に応じて日常生活の活動を続けることが勧められています。

痛みが落ち着いてきたら、短い距離の歩行など、無理のない範囲で身体を動かしましょう。

③ 強い痛みや神経症状がある場合は医療機関へ

次のような症状がある場合は注意が必要です。

✅ 足に強いしびれや脱力がある

✅ 尿が出にくい、尿や便を漏らしてしまう

✅ 発熱を伴う

✅ 転倒などの外傷後に強い痛みが出た

✅ 安静にしていても激痛が続く、または悪化する

特に排尿・排便の異常や新たな強い脱力がある場合は、緊急の医療評価が必要です。

■ ぎっくり腰を繰り返さないために大切なこと

ぎっくり腰は、一度痛みが落ち着いたからといって、今後絶対に再発しないとは限りません。

普段から腰への負担を調整することが大切です。

✅ 荷物を持つときは身体にできるだけ近づける

✅ 腰だけを曲げず、股関節や膝も使って持ち上げる

✅ 重い荷物は無理に一人で運ばず、台車や補助を活用する

✅ 長時間同じ姿勢を続けず、適度に身体を動かす

✅ ウォーキングや筋力トレーニングなど、無理のない運動習慣をつくる

また、股関節や体幹をスムーズに動かせるようにすることも、日常動作を考えるうえで大切です。

ただし、特定の体操だけでぎっくり腰を確実に予防できるわけではありません。

■ ほねつぎ極癒では、痛みだけでなく身体の使い方にも着目します

当院では、患者様のお話を丁寧に伺い、痛みが出たきっかけや日常生活での身体の使い方を確認することを大切にしています。

状態に応じて、次のような対応を行っています。

✅ 痛みが出た動作や仕事・生活習慣の確認

✅ 姿勢や身体の動きの評価

✅ ES-5000によるハイボルテージ治療などの提案

✅ 腰に負担をかけにくい動作のアドバイス

✅ 再発予防に向けたセルフケアの提案

強い痛みや神経症状などがある場合は、整形外科での診察を優先し、必要に応じて医療機関と連携することが重要です。

■ ぎっくり腰は痛みが落ち着いた後のケアも大切

ぎっくり腰は、重い荷物を持ち上げたときだけでなく、何気ない日常動作でも突然起こることがあります。

今回ご紹介した40代男性のように、仕事中の繰り返しの運搬作業がきっかけとなり、歩くことさえ難しくなるほどの痛みが出る場合もあります。

大切なのは、今ある痛みへの対応だけでなく、なぜその動作で腰に負担がかかったのかを考え、今後の身体の使い方を見直していくことです。

江南市・扶桑町・大口町・犬山市周辺で、ぎっくり腰や繰り返す腰痛にお悩みの方は、ほねつぎ極癒へご相談ください。

身体の状態を丁寧に確認し、無理のない施術とセルフケアをご提案します。




ほねつぎ極癒(ごくい)

〒愛知県江南市般若町宮山29-1

☎0587-22-7906

ぎっくり腰でお困りの方へ

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